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コメント

1. 日野優太

   2022年12月28日

   性的な自我が小悪魔に見えるのがJC

   おそらくJC描きでは最強の雪雨こん先生の同人作品。海外でもロリと言うと
   この辺の年代だと思いますが、日本のJCは何か輝きが違う気がするんですよね。
   JKだとセックスしてても驚きはしないし、JSはまずありえないのでセックスに
   ついての新鮮さはここら辺が一番感じやすいのかもしれません。

   本作はコスもチアなので、JCだと不思議な印象があります。JKは甲子園でも
   見慣れてるし、JSはその手のジュニアアイドルくらいで嘘くさいし。

   セックスはそこまで商業との違いを見出せなかったのですが、汗や汁の描写は
   素晴らしいですね。女の子のモノならいい香りなのではないかと言う幻想を
   崩さずに提供してくれています。

   「ロリコン」と女の子に指摘されて図星だとビビッてしまいますが、
   あっけらかんと楽しい遊び感覚で受け入れてくれます。抜き特化または可愛さ
   特化ならこれくらいのライトさが良いかも。性的な自我がフワフワした
   形に見える（あくまで二次での妄想ですよ）のもJCの良さ。

   同人フロアでこの作者さんを知った方ならこのまま商業コミックに行っても
   問題はないと思います。これからの人生で、JC見るたびにヒロインたちの姿が
   よぎってしまうかもしれませんが（笑）。

2. 山下和雄

   2021年11月29日

   「！」ってなっちゃう(良い意味で)

   ただただ可愛い！
   どのページ開いても、愛が溢れる、溢れて止まらないよ！
   なのにえろい！なにこれ、なにこのバランス！
   驚くほどムスコが反応してびっくりした、びっくりしすぎて白い涙が噴水だ！

3. 松本尚也

   2021年2月5日

   応援されてムクムクしちゃう

   休日に近所の球場へ出掛け、野球『と』チアリーダーを観察するのが
   趣味のサラリーマン。お気に入りの娘を見ながら食べるお菓子は
   最高と帰路に付くと、お気に入りの娘と偶然遭遇。

   どうやら向こうに『そっちの趣味の人』としてだが認識されていた
   らしく名誉を守るため必死に否定するが、試されて2ページで陥落。

   『そっちの趣味の人』と遊ぶのが好きだという彼女とえっちな遊びを
   して、おちんちんが気に入られてその後もおこづかいをあげながら
   良好な関係を築くお話。

   竿役は可愛いチアを観て会社での疲れを癒すどこにでも居る圧倒的に標準な
   趣味嗜好を持った男性。童貞。

   社会的な常識もしっかり持ち合わせ『そっちの趣味の人』ではないと
   言い張るが、性欲に嘘はつけない。童貞だと告白したり、気持ちいいは
   気持ちいいと素直に言えるとても心清き人。

   竿は膨張率に優れまぁまぁ。
   テクニックは無いがえっちにはとても真剣。とても感情移入できる竿役。

   お相手はチアガールのみのりちゃん。書くと伏せられる現役生。
   身体はまだまだ発展途上なのだが今の時点での性的魅力を完全に自覚し、
   『そっちの趣味の人』と遊んでいるとってもイケない娘。

   少し挑発的な所はあるけど、基本的に快楽ファーストで
   気持ちよくなる為に生挿入も辞さない。おちんちんの応援もしてくれるし、
   おこづかいぐらいあげないとむしろ申し訳なくなる天使。

   特徴
   ・見るだけて楽しかったのにえっちまでできる夢実現同人誌
   男なら誰だって目を奪われた経験がある、選手より輝くチアガール。
   社会的問題から欲望を隠していたが、向こうから誘ってこられて
   我慢できるほど人類は万能ではない
   ・面倒のない関係性。だが程よくウェット
   互いに楽しく、気持ちよくなるだけ。
   多少金銭のやりとりも発生するが、適度な課金はむしろ楽しいもの。
   割り切りな関係だがドライでもない、雰囲気が素晴らしい
   ・チアコスえっち！
   大きく2回えっちするが、違うコスのが嬉しい。
   ポンポンでおちんちんを隠してのフェラでおっきくさせるシーンは
   皆さんに見ていただきたい！

   『そっちの趣味の人』に理解あるヒロイン。それだけで尊いのに
   チアコスでえっちができる日本に産まれて良かった。

   ひたすら明るい展開でにこにこしながら抜ける素晴らしい一冊でした。

4. 茶漬彦

   2020年8月11日

   好みで言えば冬衣装派です。

   雪雨こん先生の過去作がついに電子化ですね。

   この作品の特徴として上げられるのはえっちの時のチア衣装が二つあるということです。ノースリーブショーパンの夏衣装と、長袖ミニスカの冬衣装です。1粒で2度美味しい。表紙は冬衣装の方ですね。両方とも足がすらっと出てるのはもちろん、膝下の厚手ソックスという選択はさすがという他ありません。
   竿役とみのりちゃんの関係の長期化を衣装の変化で示唆するというテクニックですね。まぁ衣装の異なる行為シーンを入れるのが多い作家さんなのでその前提で作られているのかもですが。

   ハートマーク多め、おくちえっちと大事なことはしっかり描写されています、さすが。

   チアガールものとして最後までボンボンを手放さないのも評価されるところでしょう。

   実は本編行為シーンは冬衣装＋シュシュなのに対して、表紙は冬衣装＋リボンなので細かい所は違うのですが、これはエピローグの衣装と同一なのです。つまりエピローグの後も2人でしているということ。その先のシーンまで想像させる作り込みですね。