2022年9月24日発売、サークル「イタビラ野菜」制作の「催●配達日録 〜姉妹は仲良しママになる〜」の最新ダウンロード情報です。
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作品の内容
作品の説明
急な父の出張
それは百合にとって憂鬱な日々の始まりとなった。
自分よりなんでも器用にこなせる優秀な妹、由奈がその原因だ。
いつも由奈に馬鹿にされたり、見下されたり…
これから1ヶ月、由奈と2人きりの生活になると考えるだけで頭が痛くなる百合だった。
姉妹の喧嘩は後を絶たない。
ある夜、姉妹の家に男たちが訪れ、姉妹にとある使命を受け入れるように暗示をかける。
その使命とは……
「妊娠セックス」
姉妹は男たちと肉体を交じり合わせながらも、どちらが本当の女(ママ)なのかを競い合い
だんだん身も心も交尾の快楽に染まっていく…
彼女たちを待っているラストとは……
・本文57Pです
・PDF同梱です
コメント
終わり方が
誰も悲しい思いしてないし普通にハッピーエンドなのでは?
強いていうなら、妊娠発覚で父親が困惑しそうだが
お父さんが可哀想
姉妹というか、雰囲気的には喧嘩中の百合っプルが催おじさんに目をつけられて堕とされてしまう感じの話です。
互いに想い合っているからこそ素直になれず喧嘩していた事に気付いて和解する、本来なら感動的なはずの展開を、顔もろくに描かれないしらないおっさんどもに凌されながらという背徳的なシーンに重ねる描写は本当に素晴らしいです。
最初は反発し合う気持ちを利用して誘導し、和解した後は互いに抱くリスペクトの気持ちを利用して誘導する展開も良いですね。興奮します。
ですが、ラスト。幼稚な「少女」ゆえ喧嘩をしていた自分達が「和解」した事に感涙して、「価値観が決定的に作り替えられてしまった」事に気付かない父を「女」の顔で嘲うカット。
この「嘲い」自体は必要な描写だと思うのですが、対象が父親というのは「お父さん可哀想じゃね?」て思っちゃいました。
愛する娘たちの衣食住を支えるためと仕事に追われ、娘たちの「気持ち」へのケアが不十分だったことへの報い、って事なのかもしれないですが、ラストで初登場で、物語的な役割や関わりを一切貰えていない「父親」に向けるのは、何かこう、取って付け感があります。「嘲う」対象として急遽間に合わせで生やした、みたいな。
「女の顔での嘲う」のって、「裏切り」の表現で、ある種悪落ち的な愉悦だと思うのですよね。なので対象は、作品中で多少なりとも関係性が描かれて、当初は「大事」に感じていた相手であるのが望ましい(暴君的・支配的だったりして裏切られて「ざまぁ」出来る相手だと尚良い)。
でも本作において、ヒロイン二人が何らかの関係性を築いているのって、「ナンパ男モブ」ぐらいで、後はひたすら姉妹で閉じちゃってるんですよね。
そうなると「共犯」となり「和解」した姉妹が互いを「嘲う」てのも訳わかんないですから、「親」、しかも「頑張って自分達の生活を支えてくれる片親」てのは納得の人選ではあります。ですが最後しか出ないのではやはり「唐突な被害者生やし」感ありますので、事前に関係性を描写してあればもっと良かったのでは、と思います(そこが抜けてるので、父親を「ただ善良な間抜け」としか設定できなかったのではないかとも)。
これはあくまで私の好みの話であり、「これがいい!」て方もおられるでしょうし、作品の評価自体を下げるわけではないと思うのですが
物足りない。
せっかく催眠かけて妊娠させるのに最後が曖昧に感じました。いや、仲良くなってハッピーエンドみたいなんですが、もう一つ足りなく感じました。
ハッピー風バッドエンドに読み応えを感じました。
常識改変による奉仕要求調教と姉妹の確執からの和解を軸にストーリーが進みます。
姉の方は術のかかりが弱く妹の方は強いのがミソ。
劣等生で処女の姉。優等生で経験ありの妹。対比が光ります。
妹が後半まで姉を煽る所が良いです。
本音を晒し合い姉妹が和解するため一見するとハッピーエンド風。
よく考えると調教者は満足し去ったものの、姉妹は孕まされその後を考えるとバッド。
帰宅し何も知らず姉妹の和解を喜ぶ父親という残酷なエンドに読み応えを感じました。
絵もとても綺麗でかわいいのでおすすめの作品です。
素晴らしい
背徳感の演出、構成がものすごくインパクトがあります。
絵は見やすくとても綺麗です。
今後作品を出されること願います。
素晴らしいクオリティだが人によっては画竜点睛を欠くと思うかも
概ねタイトルから期待するような内容を素晴らしい作画と描写で見せてくれます。
ただ、肝心の仲良しママになるという部分から期待される孕んだ様子が絵として無いためオチが弱く感じる人もいるかもしれません。
そこを許容できるなら買って後悔しないと思います。