2023年8月19日発売、サークル「骸骨のスペアリブ」制作の「全知、あるいは全痴。」の最新ダウンロード情報です。
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作品の内容
作品の説明
天才病弱美少女の抱いた感情、それは先生に対しての恋だった
先生のSな性癖を知った明〇ヒマリは、自分を先生好みになれるよう調教するよう持ち掛ける
やがて凌●される快感を知り、快楽の虜になっていくヒマリ…
二人の恋が欲望に変化するとき、愛の光は深い快楽の海に沈む。
本作は先生×生徒の純愛本です。竿役は先生のみになっています。(一部モブ生徒×モブキャラ竿役のえっちシーンあり)
本作品には
・アへ顔、オホ声、淫語、ザーメンゲップ、裸土下座、身体に落書きなど下品なプレイ
・鼻血、腹パン、乳首ピアス、首絞めなどの軽度の流血描写を含むハードなプレイ
・飲尿、放尿など軽度なスカ描写
などが含まれるため、苦手な方はあらかじめご注意ください。
本文102ページ+表紙
(通常のグレースケール版に加え、トーン差分版が付属します)
(竿役(先生)に顔があるのが苦手な方向けに、導入や一部シーンを除き、目を消去した差分がグレスケ版のみ付属します)
本編の修正は黒海苔になっています。
コメント
ただの自己満足
ゴチャゴチャとページ数だけ無駄に増やして、エロに関係ないところを無理やり見せられて不快だった
作者はエロメインじゃなく話を読ませたいらしいが、そんなもん抜き目的で買ってる側からしたら自己満足でしかない
技術を向上しようとせずにページさえ多ければ印象に残るだろう、そんな浅知恵が鼻につく本
人生初レビューです。最高でした。
過激なプレイ内容に目を惹かれ購入しましたが、良い意味で裏切られました。
今作は、過激な性癖の先生にヒマリが理解を示し、その行為をもって被虐の悦びに目覚めていき、2人の関係性を育んでいくというものです。
意外だったのは、この関係性の根源にあるものが純愛だったことです。
愛のある行為で互いの思いを知っていく過程には、強く興奮するとともにどこか安心感があり、胸が暖かくなりました。「理解できない他人を通じて己の理解を得る」とはこういうことかと個人的に納得しました。
ヒマリの描写についても、持ち前の聡明さでプレイへの理解を示したり、一方で快楽に負けた際には、その頭脳を使い先生を興奮させるために媚びるなど、素晴らしい解釈でした。
自分はヒマリが好きで、過激なプレイも好きなので、完全にどストライクでした。同じ性癖の方には強くオススメします。
シコリティが高く、プレイ内容と読後の良さのギャップが凄い
まず、値段とページ数を見て一般的な作品よりも高め・多めであるため総集編かと思うかもしれません。違います、1作です。
プレイは最初は騎乗位のゴム有プレイに始まり、焦らし、目隠しゴム有オホ声、後背位スパンキング、腹パン、アナル、首しめ、尿かけ、ゴムつけ誘惑中出しなど、100ページ超えのボリュームを使った様々なプレイを楽しめシコリポイントが大量にあります。最後までエロいです。
ストーリーは、通常プレイでヒロイン優位でしたが別れ話を出されて焦り、相手のS性癖を知って、ヒロインもそのS性癖に呼応しMとなり共に堕ちていくというのが大まかなあらすじですが、心理描写とプレイの流れが細やかで丁寧であり、物語へ没入させてくるのは圧巻でした。
中盤以降のプレイはどんどんSが過激となり、腹パンなどが含まれ人を選ぶ内容ではあります。他作品とかだと思わずページを飛ばしてしまったりするのですが、この作品は不思議と引き込まれて行く魅力がある(確信)。
そして終盤にかけて、どんどん人間の尊厳が無くなっていくようなプレイ、開発され変わっていく身体、それで以前(原作)のような自己愛が無くなるかと思いきや、心からの満足を手に入れたことにより、自己肯定感が高まり更に堕ちていくという、決して登場人物の内面は不幸にならない素晴らしいフィニッシュを迎えました。
今まで貴サークルの出してたブルアカ本は全て購入してますが、今回の作品は熱意が高く、プレイ内容は決して万人受けとは言えませんが、この作者の熱意と原作のキャラへの愛は伝わるものがあり、刺さる人は多いのでは無いかと自分は考えます。安くは無い値段ですが、自分はこの作品を買った事に後悔は一切ありません。今後もご活躍を期待しています。