2022年9月28日発売、サークル「フリーダムプロフェット」制作の「性交が授業となった教室で」の最新ダウンロード情報です。
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作品の内容
作品の説明
3年生の2学期。全国で正しく健全な性行為を学ぶための授業。
「性行為実習」が開始される。
体育館に集められ、くじ引きで選ばれた男子と女子が、それまでの予習と指導の下にセックスをする。
その授業を翌日に控え、緊張と期待が入り交じる中、川田琢磨は下校中に幼なじみの広瀬歩に声をかけられる。
「明日のくじ引き、私はあんたと選ばれるといいな」
その言葉に今まで感じたことがない、心のざわつきを覚えながら
翌日、性行為実習が始まる。
そして……。
表紙カラー1ページ
本編モノクロ50ページ
全51ページ
コメント
終盤までは星5つ
終盤までは本当にすごかった。
特に、最初の眼鏡の優等生ちゃんの黒のセクシー下着を、彼女の母親が心配して買ってくれたというくだりはぞくっときた。
それが最後の最後幼馴染との行為のところでいっきに萎えた。
せっかく丁寧に丁寧に話を積み上げてきたのに、なぜ最後あんなやっつけな終わり方にしてしまったのか理解できない。
おそらく予定ページ数にむりやり突っ込もうとした結果なのだろうが、本当に残念。
商業誌ではないのだから幼馴染ちゃんとの話は次話に持ち越すとか、ページ数を増やして丁寧に描いて欲しかった。
幼なじみヒロインの股から垂れる血交じりの精液
表題通り、医師に関係なく組まされた異性とセックスをしなければならない実習授業を世界観とした作品。このシチュエーションは結構好きです。
そしてあからさまにフラグの立っている気さくな幼なじみヒロインがおり、授業では別の眼鏡清楚女子と当たってしまう。
この眼鏡清楚女子も結構いいのですが、その初体験のあと思わせぶりなことを言っていた幼なじみヒロインの股からアッサリ、血の混じった他の男子の精液が垂れているシーンがクるんですよね。しかもヒロインも望み通りの主人公とのセックスじゃなくてあまり嫌そうではなく(このへんは気さくな性格の反映だと思われる)、このほのかなNTRれ感はとてもよかったです。
(ちなみに私は基本的にNTRものは嫌っています。嫌っているのにときどき「NTRれなのにいい作品」が結構あり、戸惑いも覚えています)
ストーリーは面白いと思う。
よくある非現実的な設定だけれど、NTR要素とかないのは新鮮。ただ51Pにそろえるためなのか非エロパートが多いように思う。青年誌に近い感じがする。最後の幼馴染との場面をもう少し書いて欲しかった。
幼なじみのエロ描写はあっさり目
本編は絶倫と判明した主人公がいろんなクラスメイトとヤリつつ最後に幼なじみとSEXする、という流れです。
くじ引きで相手を決めて授業でそのままSEXするという世界です。
前日に幼なじみからくじびきで相手になりたい、と言われますが、当日は別の相手になります。
主人公は幼なじみ以外の相手と初体験を行い、幼なじみはほかの男と初体験しますが、
幼なじみ側の描写はほぼ無く、破瓜の血と精液が軽く描写されているくらいでした。
そのため寝取られ描写を期待していると肩透かしを食らいますので注意が必要です。
最後はクラスメイトが見守る中で幼馴染にSEXしたい!と告白してその場でシて付き合う、ということで一応ハッピーエンドです。
個人的にはメインヒロインの寝取られエロか純愛エロをガッツリ描いたほうが良かったかなと思います。
あそこで拍手が起きたころへの違和感
主人公とヒロインがイベントを通じてお互いの想いに気付くのは王道な流れだけど、教室でクラスメイトに祝福されながらのえっちには感情移入できませんでした。それを見た担任の先生が取った対応に一票です。あくまで授業の一環なので、その設定は壊して欲しくなかったですね。ただ、最後の2ページに救われたので三つとしました。