異世界少女の性事情 〜駆け出し魔法使いちゃんがおっさん冒険者に寝取られる話〜

コメント

1. まるちっぽ

   2024年9月30日

   旅慣れたオッサンの余裕あるNTR。画力も分量も多く実用性十分

   「見た目は平凡に見えるけど冒険慣れしてて意外とパーティで活躍する、ファンタジーラノベで最近よく見るオッサン」が、その豊富な知識と経験で竿役になっても意外と活躍するオッサンでしたという話。

   後述するが良作。NTRモノではあるが、主人公くんが魔法少女ちゃん（ナタリー）を奪われたり、取られる過程を突き付けられる作品ではないのでそこだけは注意。

   魔法少女ちゃん（ナタリー）も可愛いし、オッサンもイイ感じに平凡で臭そうな見た目で描かれていて画力も十分。

   本作の最大の売りは竿役のオッサンのオトナの余裕。「駆け出しの小娘に執着するでもないけれど、抱ける機会は逃さない」という行きずりの冒険者稼業の下半身事情として妙なリアリティがある。

   狡猾だが悪人というわけでもない、遊びも冒険も慣れたオッサンの余裕あるセックスに、最初気持ち悪がっていたナタリーちゃんが離れられなくなる過程が丁寧に描かれていて実用性は十分。魔法あり、触手あり、苗床ありで異世界ファンタジーのテイストも抜かりない。

   良作と言える。

2. White Unicorn

   2024年9月30日

   子宮で恋する乙女は素晴らしい。

   え？触手描くの？と概要見て思った作品でしたけど、触手パートよかったです。
   触手がグロテスクな上に媚薬毒からの子宮産卵で実に素敵。
   少女の寝取られにこだわりのある作者さまかと思いますが、一本丸ごと触手の作品
   描いても読み応えあるものになるんじゃないかなというポテンシャルを感じました。

   触手植物の媚薬毒＆産卵からの救済を口実におっさんが関係を持ち、
   そのままズルズルとハマッていくというのが作品の流れ。
   地味にぐっと来たのが、媚薬毒にハマってしまったヒロインが、
   それを使って彼氏とのえっちを愉しもうとするものの子宮に届かず物足りないという残念えっちのシーン。
   ここのヒロインの物足りない表情に妙にグッときてしまいましたｗ

   そのあときっちり媚薬毒でおっさんとえっちして見事に堕ちます。
   まんぐり返しで媚薬を注ぎ、零れないようそのまま繋がるのいいですね。
   媚薬えっちを愉しむだけのつもりだったヒロインが、
   子宮突かれてあっさり運命の人だと思わされちゃうの、卑しくて最高です。

   媚薬毒には避妊効果があることが語られてるので作中のえっちで妊娠しないのは残念ですけど、
   それ無しのえっちで正気に返れなければ、彼女を待つ運命を想像すると胸が躍ります。