2019年9月27日発売、サークル「間琴しや架」制作の「41歳パートの由美奈さんが性的にも頼りになる件。」の最新ダウンロード情報です。
※このページのコンテンツやリンクにはFANZA同人のプロモーションが含まれます。
作品の内容
作品の説明
零細企業を不本意にも父から引き継いだボンクラ二代目社長〈25歳独身/彼女無し〉。
先代から会社を支えてきた古株パートの由美奈さん〈41歳既婚/子持ち〉が、
会社のため、その甘ったれた若社長を厳しくも優しく、
仕事と性(やむなく)の両面からサポートするお話です。
モノクロコミック計31ページ。
コメント
良かったです。
熟女のパートさんですが、可愛くて、しっかりものなのに
スケベって感じが良いです。続編が見たくなりました。
間琴しや架の覚醒の始まりを高らかに宣言する
間琴しや架の覚醒が始まった。才能はあるのに、いつも何かが足りていないと思っていたが、今作でぶ厚い壁を突き破ったと感じた。まず良かったのは、41歳という年齢設定だ。普通の作家ならば30歳前後の人妻にするところだが、あえて41歳に設定したのは、おそらく余計な抵抗感を消すためだ。少し理性のネジがゆるんだ人妻という意味では、41歳は絶妙な年齢なのである。職場が工務店だからなのか「ネジを巻く」という独特な表現で本番を例えるところも良かった。わりと早い段階で由美奈と若社長の本番が始まるのだが、すでに若社長と浮気をした後なので、由美奈には抵抗感がほとんどない。というか描かれていない。このあたり、間琴しや架の弱さが露呈される部分だと思っていたのだが、41歳という年齢設定がここにきて効いてくる。つまり、本番に対する抵抗感を描く必要がそもそもないのだ。もちろん30歳前後の人妻にしたって生娘ではないのは一緒なのだが、41歳は本番に対して余計な葛藤をしないのである。これはエロ漫画における41歳のイメージの話だ。なるほど、41歳の葛藤など誰も望まない。本番が始まると由美奈はどんどん欲しがっていくし、それが欲求不満の41歳であることで、どこか当たり前の姿にも見えてくるのだ。もちろん由美奈は30歳前後だと言っても誰も疑わない若さと美貌の持ち主ではあるが、イクイクうるさいし、普段からイっていないこともわかってしまう。あのマンもよく広がるのだ。これが人並み以上にマンを使い込んだ41歳のエロさだ!と言わんばかりに。とにかく今回は完全に年齢設定の勝利だと思った。これからも間琴しや架の新作が楽しみだ。