2020年6月20日発売、サークル「間琴しや架」制作の「面食い高慢妻がパート先のキモブタ上司に堕とされた経緯」の最新ダウンロード情報です。
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作品の内容
作品の説明
麻里(25)は結婚二年目、パートに通う美人主婦。
マンションのローンはきついが、夫婦関係はいたって良好だ。
自分の旦那のようなイケメンが大好きで、
ブサメンには殊の外キツイという、少々難のある性格の麻里。
パート先の上司・通称『キモブタ』からの連日のお誘いも
当たり前のように拒絶し、家に帰ってさんざん毒づく始末だった。
そんなある日、勤務中にキモブタ上司が10万円の入った封筒を麻里に手渡し、言った。
「40歳の誕生日なんです。今までみたいに食事なんて贅沢言いません。
女性と店に入ったことのない僕の一生の記念に、仕事終わりに一時間だけ一緒にお茶を…」
(……。これだけあれば来月の友人の結婚式、ドレスと靴が買えるなぁ…)
当然いぶかしみはしたものの、欲に負けてしまった麻里は上司と一緒にカフェへ…。
そこで待ち受けていたのは、麻里を虎視眈々と狙うキモブタの罠だった――。
脅され、弱みを握られた麻里は、見下していた相手から不本意で屈辱的な性行為を強要される。
変態水着の着用、言葉責め、生セックス、中出し、連続イキ、職場の屋上での背徳的行為…
夫への思いと、嫌悪感と、極太棒で強●的に与えられる快感とのはざまで
必死に抵抗を続ける麻里だったが……。
全70ページ、本編モノクロ68ページです。
コメント
そろそろジャンルを絞る時期
あいかわらず足の指が素晴らしい。「アナがクサイ」という言葉責め、中出し断面図も良かった。旦那との夜の営みは冒頭で導入せず焦らしもあり、キモブタ上司の罠も見事だった。これまでの細かい弱点を克服した作品だと思う。しかし、飛び抜けた作品でもないのだ。前作は母ショタ系という人気ジャンルに助けられ、ほーすているの新作と同日発売ということもありセールスが伸びたのではないかと考えられるが、今作はどうだろうか。高慢な若妻と中年キモブタ上司というのは悪くない組み合わせだが、さほど読みたい設定でもない。そろそろジャンルを絞り、さらに上を目指す時期だと感じる。すべての作品を読んだわけではないが、「種付け依頼~不妊に悩む夫婦に膣内射精を依頼された便利屋の話~」のような清楚な人妻がメス豚になっていくような話が一番ハマる作家だと思う。だから、美沙が今作のヒロインなら跳ねた。セールスだけを考えるなら母ショタ系など人気ジャンルに絞るのもありだ。若くて勝ち気な麻里が前作の母だったら、もっと跳ねたと思う。このままだとヒロインは良くてもジャンルとのズレが生まれてくるのだ。つまり、ジャンルを絞ればハマる作品が必ず出てくる。その作品のシリーズ化を視野に入れた長編が読みたい。できればフルカラーで。NTRは大きなジャンルとして根強い人気はあるが、令和時代のエロ漫画には優しさが求められる。NTRなのに優しいという矛盾の中で答えらしきものを探す必要があるのだ。もちろん逆張りもありだ。ハード路線も読みたい。いずれにせよ、間琴しや架の次の課題はジャンルそのものだ。次回作も期待している。