カラミざかり3

カラミざかり3

2020年11月13日発売、サークル「桂あいり」制作の「カラミざかり3」の最新ダウンロード情報です。

※このページのコンテンツやリンクにはFANZA同人のプロモーションが含まれます。

作品の内容

カラミざかり3
カラミざかり3
カラミざかり3
カラミざかり3
カラミざかり3

作品の説明

夏の騒乱は、
もつれた4人の糸を容易くほどき、
断ち切っていった。

激しい流れにのまれていく。
なす術もなく日々に沈んでいく。

そして彼らは、
新しい結び目を求めていく──

からまり合った男女4人の青い季節、ここに完結。

作品の詳細情報

配信開始日2020/11/13 00:00
利用期限無期限
ファイル容量111.78MB
ページ数155ページ
シリーズカラミざかり
題材オリジナル
タグ制服 学園もの 恋愛 寝取り・寝取られ・NTR フェラ アナル 男性向け 成人向け アクセス上位ジャンル

コメント

  1. 山根和典 山根和典

    賛否の分かれる名作

    1話を読み始めた頃は、この4人がくんずほぐれつしていくストーリーなんだと思ってました。
    が、読むうちになんだかそうではないような気配が漂ってきて、からの最終話でビックリしました。

    このラストはどう考えても賛否が分かれるだろうと思いますが、個人的には相当良いラストでした。
    なんかもう文学的な終わり方に感じます。
    里帆ちゃんがずっと何を考えているのかよくわからなくて、ただ漠然と流されるまま興味の赴くままにセックスに耽っていくなぁと思っていたら、大学生に開発されていくうちに「気持ちいい」と口にするようになってしまうし、そこまでの描写が長かったのも良い。
    智乃ちゃんが嫉妬しているのも表情ですごく良くわかったし、表情や気持ちの移り変わりを描くのがすごく上手いと思いました。
    高成も気持ちを拗らせていくだけかと思いきや、元々持っていた潜在的な性癖を開花させてしまって。
    ラストのあのモノローグからの高成の表情は完璧だと思います。
    最低な妄想をしている事をわかっていながら満たされて勃起している、あの幸福そうな顔は完璧です。
    苦手な人はとことん苦手な終わり方でしょうが、私はあのエモさの塊みたいなラストは素晴らしかったと思います。

  2. 志乃 志乃

    本当最高

    なぜこんなにもエロく切なく描けるのか不思議でしょうがないけど、どんどん続編を待っている自分がいます。最初の方にエロさ満載で最後に向かって行くにつれてストーリーが終わって行く感じなので、もう少し分散した様な感じにしてほしかった。

  3. うい うい

    エロ漫画でこれほど感情を揺すぶられた事は無かった。

    私は基本的に寝取られ属性はない。
    憧れの少女が経験していくあまりにいやらしいセックス。
    けっして肉感的で視覚的に興奮をそそる絵ではない。
    しかしだからこそ現実的で興奮をかき立てる。
    そして最後にもたらされる物は絶望では無く、一つの愛の形。
    エロ漫画でこれほど感情をゆすぶられた事は無かった。
    これほどの名作が埋もれていたとは

  4. 田貫

    ストーリー上の隠喩が好きです

    どういうことか?と申しますと、1の最初で主人公が彼女を好きになったきっかけが、AV女優に似ていました。主人公は彼女とHするとか付き合うとかじゃなくて、彼女がHするシーンで興奮しました。で、エンディングでそういう自分が最低と思ってみせて、幸せだと。
    つまりですね、我々が好きなAV女優がいたとして、我々がAV女優と実際にやってるシーンを見て、自分としていると空想にふっけたり、ねとられてたり、レプされたり、強者男性におもちゃにされたり、おっさんとやっていたりするのに興奮している部分を抽出しているんだと読めるんです。
    しかも、自分が彼女とやっていながら、好きなAV女優を想像しないと機能しないような連中とほんの少し皮肉を交えつつ。
    私はこのストーリーはかなり好きですよ。生々しい。
    ついでにHシーンの描写も生々しくて好きです。

  5. ぐんまちゃん ぐんまちゃん

    最高ですね!

    批判してるヤツらは100点を求めるなっつーの!

    満たされない欲望や葛藤をどう消化するのかは受け手側の感性に任せるのがNTRの醍醐味でしょ。
    この作者は他の作品でもそうだが、心理描写のえぐり方や構図のツボを良く分かっている。
    経験値から発信しているんじゃないのかな?
    テンポやタメも漫画というコンテンツにきちんと乗せながらも隣接する非日常感なエロスを与えてくれる。
    ヒトリとあいりはオレ的2大巨頭です!

  6. 松田渉

    絵がエロい

    大学生との3Pシーンの描写は興奮する。セックスに目覚めた女子高生のエロい身体がよく描けている。ストーリーに批判的な声が多いようだが、これはこれで良いかと。初恋の子がやられまくるというシチュエーションは興奮する。完結したのは残念。エロそうな竹内先輩とのセックス編を番外でぜひ描いて欲しい。

  7. うび

    なんだか切ない

    妄想パートでは抜けないのでそのへん無駄が多くてもったいなかったが、なんだか終わり方が秒速5センチメートルみたいな切なさを感じてしまい買ってよかったなと思った。シリーズ通して良い作品だと思う。

  8. 読書の虫 読書の虫

    汚れていく心理描写が見事!

    飯田は処女喪失から現在に至るまで愛のあるSEXをしたことがなく、ずっと男の性の捌け口にされてきたので、それが「汚れ」「穢れ」として負い目になっている。だからビッチ化して回数を増やして「たくさんある最低なことの1つ」として心の汚れを薄めてるんだよね。最低なら最低の方がより紛れると。だから中年おやじの捌け口にもなるのだが、でもそれは心を誤魔化しているだけでより濃く汚されていくだけ。これはSEX依存症の女性の心理を見事に描写している思います。
    飯田を救うのは一見高成の役目にも思えるが、飯田からしたら例えレプされそうになった時に体を張って助けてくれたとしても、そもそも高成もまた自分をたくさん汚したうちの1人(むしろ元凶の1人)に過ぎないので、彼に恋心を抱くことはまず無い。なので飯田はまず心療内科を受診した方がいいだろう。ただ元々主体性がなく新山に引っ付いたりと依存性が高いので、担当した医師が男性だと体の関係に発展しやすいのだが

    むしろ重症なのは高成の方で、憧れの子をSEXで支配できなかったコンプレックスから完全に間違った異常性癖になってしまっているので、今後の人生がとても心配である。

    性癖は人それぞれだが、何事も行き過ぎないよう、異常性癖に発展しないよう、くれぐれもご注意ください。僕も気を付けます(ここにコメントしている時点でアウト)

  9. ホロホロ ホロホロ

    予定どおり

    飯田はやっぱドエロやったな
    もっといろんなおっさんの玩具にされておけ
    リアル援交女子にはいたら最高だが、、、金だけ目当てだからなあ

  10. 山下和雄

    ハッピーエンド??

    主人公にとってハッピーエンド??
    俺にとってもハッピーエンド??でした。
    他の登場人物のスピンオフを楽しみにしてます。

    出来ればはあるけど、ここまで自分の性癖に
    近い作品はなかったかも??

  11. 茶漬彦 茶漬彦

    惜しい…!

    ほぼ最高傑作と言ってもいい
    唯一残念なのは、マネージャーとの絡みが一切描かれていなかった事
    これさえクリアしてれば究極の作品となってたかな

  12. 田口愛佳

    知らないところで好きな女が◯される~カラミざかり完結~

    好きな相手が他人からされている事で興奮する冴えない主人公。
    ヒロインの飯田は快楽の先に堕ちていく。
    飯田は性の道具として様々な男達から流され続ける。

    主人公は飯田と体の関係をもつことができたが

    現実世界でも自分では手に入らないような女をぞんざいに扱い弄んでいる男達がいる。

    NTRジャンルの中に限らず最高の作品だと思う。
    天才作家様の次回作品に期待しています。

  13. 日野優太 日野優太

    NTR最高

    最後は結ばれもせず、ただヒロインのセックスの話を直接聞くだけと言うぶっ飛んだエンディング
    でも絵が好きだし、普通にエロかったから好きです。
    また次の作品を楽しみにしてます。

  14. ゆぴ ゆぴ

    もう一つの未来を想像したくなる

    すごい興奮するとともに
    もしコーセーがすべての始まりの前に飯田に思いを伝えてたらを考えると苦しくなりさらに興奮する
    最後にコーセーに向けられた飯田の美しい微笑みを見せてくれたのが素晴らしい。

  15. りょうま りょうま

    これは純文学である

    素晴らしい。作者のチャレンジに率直な敬意を示したい。

    全ての高等生物が持つ性的な欲求。その根源的な欲求は、生物として命をつなぐための欠くべからざる道具。そうであるからこそ、その欲求はほかの何よりも強く、暴力と結びつき、またその抑制と美しいダンスを踊る。

    しかし人間は、ほかの生物とは違い、種に特有なダンスを持たない。

    その欲求は単なる暴力、単なる抑制と結びつくのではなく、人間が作り上げた社会、宗教、倫理、文化とぶつかり、様々な形を取る。

    そのぶつかる音を厭い、その形に「正しさ」を求める者は多い。しかし、人間の精神は自由であり、むしろ「正しさ」という枷と擦れる音、それとぶつかる際に生じる光の色にこそ人間が生み出す美しさがある。そして美しさを言葉としたものを我々は文学と呼ぶ。

    たしかにマンガという表現方法は、いわゆる「文学」とは異なる。また、成人指定のマンガであることのみで、その価値を軽んじる輩は多いだろう。

    しかしここで表現されているもの、我々が読み取る内容、この作品を読んだ後に多くの人が感じるであろう、性的な欲求が生み出す、しかしそれだけではない、心に広がる切なくどうしようもない余韻こそは、まさに我々が「純文学」と呼んできたものから我々が感じてきたものに他ならないのである。

  16. イーロン・マヌク

    個人的にはいいと思う

    賛否両論ありますが個人的には気に入った作品でした。
    主人公の性癖もわかりましたし。なるほどこういうオチなのねと。
    個人的には野球部マネージャー先輩とのくだりがもっと欲しかったかなと。
    でも作者さんも続編に次ぐ続編大変だったでしょうが、お疲れさまでした!
    ありがとうございました。

  17. 石川哲

    読み応えあった

    エロくて面白くて、とても読み応えがあった。
    あんまり飯田の気持ちの描写がなかったせいか、飯田にあんまり魅力を感じなかった。
    敢えて描写してないんだろうけど。
    新山ちゃんのその後が気になる
    幸せになっていてほしいなー。

  18. へっぽこライダー

    文学的な面白さ。これは芸術だ。

    桂先生の過去作である女神と暮らしてみたは、純愛ものだった。それも神様と人間が永い永い恋をする、葛藤の物語。
    しかし、今回はどうだ。カラミざかりでは、主人公の気持ちは表情から察するしかない。更に言うなら、模範的な主人公を作り上げて丁寧に伏線を張りつつ読者に感情移入させ、敢えて鮮明な心理描写を省き、「読者に感じてもらう」趣があるのではないだろうか。僕自信は大変な趣味に目覚めそうなので、少なくともいち読者としては、してやられたりといったところ。漫画の手法を巧みに操り、エロを前面に出すことによって、僕らの目も心も主人公そのものにさせられた。大変素晴らしい作品であった。墓場に入るその時まで、保存するとしよう。

  19. にゃんこ にゃんこ

    超大作!濃厚な人間ドラマ

    待ちに待った完結編。
    2の終盤から出てきた大学生のサイコパス・ヤリチンっぷりが良かったですね。
    1から通しで読むと、最初は普通の高校生だった男女4人がふとしたきっかけで肉欲に溺れ始め、ある者はビッチに、ある者は寝取られ好きに、そして友情すら壊れていくのは非常に質の人間ドラマだと思いました。

    個人的にはスピンオフとして、
    ・野球部マネージャーとのセッス
    ・大学生との3P
    ・優しい彼氏がいながらの裏アカとのセッス
    ・イケイケ彼氏とのセッス及びその部下との浮気
    なんかも是非読んでみたいです。

  20. みにまむ みにまむ

    寝取られ嗜好の男に、性欲モンスターの女

    この作品は、主人公・高成が自分の中に眠っていた寝取られ嗜好の性癖に気づき、葛藤し、やがてそれを受け入れて目覚めるお話。このVol.3は目覚めの回。
    好きであるからこそ、大きくなる怒りや悲しみ。それらが同時に存在する二律背反の感情に、身悶えするような劣情を掻き立てられる。
    高成の視点でこの作品を読んだ場合、心理的にはかなり鬱になる。その沈んだ感覚がたまらない人には最高の作品だと思う。

    一方のヒロイン・里帆は、一見おとなしく従順な性格だが、性に対して強い興味を持っている。余計なことは言わず自己主張もあまりしないが、コトの最中には男心をくすぐるような反応をする。恋愛感情的なものも示さないので、セフレとしては後腐れがなくとても都合が良い。
    なので、傍観者的な視点でこの作品を読むとダメージも少なく、カラミを堪能できるかもしれない。
    里帆、友情よりも性欲を選ぶってエロい。

    Hシーンの描写は、セリフや心の声等の文字表現が少ない代わりに、顔の表情やカラミの描写アングルなどが丁寧に描かれていてとても濃密。汁描写は適度で見やすく、擬音文字は多め。セリフが無いと感情移入しづらい人には難しいかもしれないが、没頭できればかなりの興奮度を味わえるに違いない。
    ちなみに冒頭からいきなり50ページほどカラミシーンが来るので、これを読む前に前作をある程度読んで心の準備をした方がいいかもしれない。

    それにしても、智乃はこのストーリーの一番の功労者なのに報われない。不憫だ。

  21. めーやん

    すごい!!大傑作!!

    何という完成されたラスト。男女が自我の確立した大人になるまでを充分に抜ける内容で綿密に描いている。これはもう文学、芸術!面白かった~!

  22. momotaro

    愛を知ったからこそ憤れる…

    相思相愛のカップルが登場しないので、NTRモノとは言えない気がする。高校生にドロドロの寝取られ話はあまりにも非現実的だし(笑)片思いの相手である飯田が他の男に抱かれることに欲情する山岸が自らを最低と認めながら、その歪んだ性癖を育んでしまう結末に不快感を覚える人が多いようだが、それは実際に恋愛を多少なりとも経験したからこそ沸き上がる自然な感情だと思う。ただ、これは「カラミざかり」なのだ。恋愛感情よりも気持ち良さを優先してしまう時期に、気軽にスマホでAVが見れる時代なのだから、私達の頃よりも衝動が加速するのは当然だろう。女子も男子みたいにサカっても不思議ではない。ほぼほぼ恋愛感情らしい描写を意図的に減らし、読む者に「ただ気持ちいいだけのセックス」に欠けているものをわかってもらいたいと訴えているように感じた。同級生の野村が新山の様子を察して「まあ、生きてりゃいろいろあるよね」という台詞は、恋愛の苦しさも知った女の素直な気持ちだったと思う。
    様々な意見が出るようにした作者の仕掛けに、我々はまんまとはめられたのかもしれない。これだけ多くの人がレビューしたくなる作品なのだから、間違いない(笑)

  23. たなか たなか

    辛いのにヌケてしまう己を試される作品

    正直衝撃です!
    ここまでの心理描写、つらいストーリーなのにヌケてしまう。心にモヤモヤが残り考えさせられます。
    あそこでこうしておけば、もっと早く想いを伝えておけば、、、いつの間にか感情移入させられています。

    私が思う重要な点は飯田と主人公は絶対に二人でセックスしない点です。

    思いを確かめ合うと、明確に二人の距離感と関係性がハッキリしてしまうのでストーリー上それはしないのかなと思いました。

    でも私のような読者はそれを希望として待ち望みます。

    そして最後に告白という気持ちを明確化するシーンで期待値がマックスになりますが、そこで出した主人公の答えが賛否が分かれるところでしょう。

    後味の賛否はあっても
    ここまで考察でき、自分だったらと思いを巡らせることの出来る作品は初めて出会ったので星5にしました

  24. 鈴木秀樹

    やっぱり傑作

    1、2同様のリアルな描写、今作も抜けます。
    コミック特有の行為中の淫語が少ないのが、リアルさを高めています。
    NTRが好きじゃない人は買わない方がいいというレビューも散見されますが、たしかに苦手な人がこれを読むと目覚めてしまうかもしれません。
    後に戻れなくなるという意味では買わない方がいいかも(笑)

    ストーリー展開もNTRモノの着地点としては満点に近いのではないでしょうか。
    2までは金髪が自分の好きなように行為にふけるのと対称的に、
    黒髪は周りに流されて半ば肉便器にされているように見えましたが、実は被虐心の高い
    Hな子だったという展開。
    さらに主人公は、好きな人が寝盗られることに目覚めてしまう(俗に言う脳の破壊)という
    救いの無い展開。
    嫌々だったのが快楽堕ちするだとか、そういったありふれた終わり方じゃなくて良かったです。

    地味めな子がとんでもないヤリマンだったり、流されるまますぐ身体を許す子とか現実でもよく居るし、シリーズを通してなんだか完全なフィクションという感じではない雰囲気がとても良かったです。

  25. 山嵐 山嵐

    最後の高成のセリフが全て

    1、2、3巻と一気に読ませて頂きました
    高校生の溢れる性欲を表現した1
    そこからその要素を細かく詰めた2
    そして今作3では大学生との快楽に溺れる飯田とその飯田に想いを寄せていた高成との関係に決着が着くのですが、なかなか人を選ぶかもしれません
    しかしそんな決してハッピーエンドでは無いなんとも言えない結末もこの作品のらしさだと思ういます。
    途中はNTRチックな展開ですが、どうかこの3の最後まで読んで欲しいと思います。
    桂先生素晴らしい映像ありがとうございました

  26. ズワイガニ

    抜きどころ少なく良く勃起する

    主人公が言い出せない事。飯田ちゃんが言い出せない事。
    奪われたのか。獲得したのか。
    思春期の心と体に戸惑い、流されて、みっともなく乗り越えた先に二人が見つけたもの。
    わたしにはそれが、うつくしいものにみえた。

  27. 独り言 独り言

    ハッピーエンド

    どういう落とし所になるんだろうと思っていましたが、個人的にはしっくりくる結末でした。

    主人公がその状況を迎合してしまっているので、NTRやBSSという観点では刺さらないのかも?

    抜きどころ的には最初の大学生とのシーンがピークではありますが、完結編なので仕方がないと思います。

    作者さん曰く賛否両論かとは思いますが、圧倒的に読んで良かったと思える作品でした。

  28. はるか はるか

    素晴らしい完結!ありがとうございます!!

    和紀先輩が友達に寝取られるところが最高でした。寝取られを振りまく彼女のエピソードを、もっと読みたかったです。桂先生の作品は、電子書籍で購入できるものは全部購入しています。心に来る瞬間の描写を、これからも楽しみにしています。

  29. こしあん

    泣ける

    泣けます。号泣。切なすぎる。高成の一途な気持ちがつぼ。それに勝る。人にとっての性欲とは何か。永遠のテーマを描く超名作。

  30. 神谷浩史

    内容が鬼気迫っててすごい

    とりあえずエロ絵見たいだけだったらもう100点満点どころか200点満点ぐらいあげたいと思うぐらい絵は素晴らしいです
    これAVとかポーズ集見て必死に描いてるなというのが読んでる側に伝わります
    素人感想で申し訳ないですが、漫画なのにまるで映像を見てるような感覚でした

    前作2つも読んでいるのですが、この手のジャンルは本当に耐性がないと感情が壊れます
    特に感情移入しやすい人は要注意ですので買う前によく検討して下さい
    私は後半(主人公らの数年後)見てたら下半身萎んだぐらい内容はきついので、フィクションのNTRモノに慣れてる人ならともかく普段イチャラブものとか見てる人は後悔しないよう

  31. オタクのおっさん オタクのおっさん

    なぜ桂あいりは竹内先輩のポテンシャルをあまくみたのか?

    桂あいりの大誤算は竹内先輩である。脇役中の脇役である竹内先輩の存在は知っていたが、まさかここで炸裂するとは思わなかった。脱がない脇役に期待するのはエロ漫画あるあるなのだが、今作で最も興奮したシーンは吉野と野球部のマネージャーである竹内先輩が部室で本番をしてしまう前後を描いたところだったのだ。本番シーンだけを描かなかったのは確信犯なのか、流れ的に不要だと判断したのかわからないが、竹内先輩が予想以上にエロかった。あのハミパンが素晴らしい。本番を描かないことによってユーザーにソレを想像させる効果はある。あえて見せないという演出もエロ漫画の表現としては成立するし、それはそれで良いにしてもだ。本番が見たかった。竹内先輩の質問に吉野が直球で答えた時の緊張感、竹内先輩の動揺、吉野の追い込み。あの8ページが「カラミざかり3」のピークだったと思う。そもそもエロ漫画には、このようなドキドキ感がないとダメなのだ。おそらく竹内先輩もカラミざかりなのであろう。吉野に激しく突かれ、よがりながら潮を吹く瞬間が見たかったというユーザーは少なくないはずだ。さて、完結編となる今作だが、3Pに振り切ったスタートからテンポが良かった。問題の竹内先輩のシーンから後半へとつながる流れも良かったし、山岸視点の寝取られものから寝取らせもの風に変化する流れも良かった。山岸の歪んだ性癖が陰惨なエンディングを回避させたのだ。やはり飯田のゆるさは異常だが、ガニ股のまま飲精するシーンは圧巻だった。飯田は足を広げた時に最も輝く。飯田は藤野によってアナを開発され、とうとう二穴同時責めまでやられてしまう。卒業後も数々の男達にやられまくるが、風俗堕ち、AV堕ちしなかったのは救いだ。まだ素人のままである。一方の新山は誰にも選ばれなかった不運な女になってしまった。飯田や竹内先輩の引き立て役として存在した女だ。最後はネットカフェの個室で山岸のオナホールとして利用され、その役目を終える。3部作を通して常に貢献度が高い引き立て役であった。このようなキャラクターをエロ漫画界全体で育てていくことがこれからは必要だと思う。ヒロインと同じくらい重要な存在だ。卒業後に新山が幸せになっているシーンがあっても良かったと思うが、それを描かなかったのは美学なのかもしれない。ここで持ち上げるのは野暮だとは思うが、ユーザーを代表して新山智乃に賛辞を贈る。

  32. 千尋 千尋

    こーせーと飯田の絡みが欲しかった

    とても楽しく読ませていただきました。
    個人的にはですが、
    大学生の友人との3Pや、大学生の部屋前でこーせー達に聞かれながらの制服でのエッチはもう少し先まで見たかったのと、最後に飯田の寝取られ話を聞きながらこーせーとエッチするような場面が欲しかったなぁ。
    ともあれ最高でした。
    続編やスピンオフがあったら絶対買うのでよろしくお願いします!

  33. りょうま りょうま

    なんとも言い表せないニヤつき

    飯田が落ちていく様を山岸が「最高」と表現するようになるまでの過程をおもしろいと捉えらるか、クソと捉えるかだが、私は山岸の歪みって男の中には絶対にあると思うし、自分もそっち側なんだろうなと感じた。笑笑

  34. 金魚埠頭

    無能無害な主人公が無能無害な変態として成長する恋物語

    主人公の性格が2までは優柔不断でモヤモヤしていたが、その性格のまま最後まで突き抜けてハッピーエンドとして完成した。
    色々なシチュエーションが余すところなく出てきて、とても満足できる。
    これまで類似の作品はなく、一つの傑作であると思う。
    万人に薦められるテーマではないものの、定型的な作品に慣れた人にとっては稀有な刺激を得られるだろう。
    想像を掻き立てる演出も多く、坊主が先輩を一瞬で寝取った辺りの表現は特によかった。
    また、恋に傷ついた二人が自然に求めあう後半の描写は納得できるものだったが、主人公がそこから逸脱して、想い人の性行為の話を聞きながら射精に至る過程で、一人の変態として完成したと言うことが出来るだろう。そこからの流れでラストでさらに一段階上の変態へと進化し、最後の満足し切った笑顔に繋がる。とっくに読者は置いてきぼりだが、主人公をあたたかく祝福したくなる不思議な読後感を残した。

  35. 石田彰

    NTRって言っていいのか?これ

    エロ漫画読んで心に黒いモヤモヤが溜まったのはこの作品が初めてです。
    もともとNTRには余り耐性無いんですが絵柄の素直さで読み始めて
    ハマりましたが内容にはモヤモヤMAXでした。読み返すたび心が痛い感じで
    ある意味トラウマになってたかも(笑) 1で高成は里帆が好きなのに
    目の前で貴志に里帆の処女奪われて、、ここでめっちゃ心が痛くなったの
    ですがこれって作者の思う壺なんかなぁ?って(笑) って言うか
    高成 気弱すぎ!「里帆とは俺がする」位言えって(笑)

    結局は
    里帆清純系ヤリ〇ン堕ち
    高成NTR快感堕ち(読み返せば最初からその傾向あり)
    智乃救われず
    貴史勝ち組(処女2連発、高成抜きで3Pしまくり、生里帆、里帆を開発、先輩Get)

    出来れば貴史と先輩は無しにして欲しかった。前半良い目見すぎなんで後半は
    ずっとシゴかれてて欲しかったなぁ(願望)智乃も里帆の咬ませ犬役ばっか
    なんでもうちょい良い目見させてあげたかったなぁ(大望)

    作者は「ハッピーエンド」謳ってたけど高成が歪んだ快感堕ちしたことを
    言ってたんですかね?

  36. けいやん

    NTRではないがNTR感覚に陥れて最高…

    自分が好きな子がいろんな人とセックスしてることに嫉妬で劣情を抱き続けた主人公が弾けたのが素晴らしかったNTRものではないですが、NTRの一つの解を提示されたみたいでスッキリしました。
    さりげなく先輩とヤル坊主も好きです。1コマだけなのにえちえち

  37. くいち

    読んだら後悔します

    タイトルと評価が合って無い?
    ええ私もそう思います。

    この作品は後悔したい人向けで、なんの気兼ねなくエロ漫画を楽しみたい人は読まない方が良いでしょう。別の意味で後悔します。

    ここで私の言う後悔とは「ここまでの展開から皆さんが想像する最高と言う名のハッピーエンドと最悪と言う名のバッドエンドを彼方に追いやる最低と言う名のジ・エンド」を見せつけられる事です。
    ですが、私はこの後悔が実に心地よい。

    私と感性の似通っている方ならなんとなく察しが付いてしまうかも知れませんが、安心して下さい。必ず後悔出来ます。

  38. hiyoko hiyoko

    賛否両論あるのは作者も折込済

    その上で自分にとってこの後味がまぁ本当に悪いこの作品は最高でした
    主人公とあまりに親近感が沸く高校生時代を過ごした為、最後のコマの顔がもうあまりにも『分かる』やつでした
    好きな子からその手の話を聞くのは最低の気持ちになるけど、最高のオカズにもなるんですよね
    評価が割れるのは仕方ないのも分かります
    ただ、自分にとって主人公とここシンクロ出来たエロ漫画はありません
    過去最高のNTRものでした

  39. 鬼雀

    Amazing art!!

    Thank you for the great work Sensei <3 this was an amazing read

  40. 96猫 96猫

    モヤモヤ

    NTR好きなので、モヤモヤする事が最高のエンディングでした!こーせー目覚めてしまったか。
    飯田ちゃん清純系と見せかけてすぐ身体許しちゃう小悪魔ビッチすぎて最高です、漫画内だけでも少なくともたかし、こーせー、DQN(未遂)、大学生のセフレ×2、新歓コンパでの数人、優しい彼氏、裏アカ男、イケイケ彼氏、イケイケ彼氏の部下、そしてバイト先のマスターと10人以上の男と肉体関係を持ってますね!
    というかJKのうちにアナルまで開発されているのも素晴らしい。
    この後も就職先での上司やなんかとすぐに関係を持ったりするんだろうなぁとか、いずれ誰かに生ハメされて妊娠したりするんだろうかとか妄想すると堪らないです。
    NTR好きにはぶっ刺さる素晴らしい作品でした!
    個人的には新歓コンパの輪やイケイケ彼氏との激しいセックスシーンなど飯田ちゃんのその後やたかし、新山のその後を描いたスピンオフとか見たい所です。

  41. ザク ザク

    エロ多め

    全体として半分以上がエロ画です。
    飯田ちゃん、エッチに関心がありつつ断れない性格。どんどんエロに目覚めてゆく。そして主人公とゆがんだ愛で結ばれてゆく。完結です。