2021年8月27日発売、サークル「ピリオデストラクション」制作の「次の人生のわたしへ」の最新ダウンロード情報です。
※このページのコンテンツやリンクにはFANZA同人のプロモーションが含まれます。
作品の内容
作品の説明
ちょっとシリアスめの百合エロです。
ーーー
笑顔が素敵だったわたしの彼女は
一ヶ月前、事故で亡くなった。
お墓参りをしにいくと、
私と同じく残された、彼女の双子の妹が
私を笑いに来る。
総ページ数 47P
本文 44P
ーーー
百合
レズ
巨乳
手マン
おっぱい
乳首責め
放尿
オナニー
焦らし
貝合せ
シリアス
コメント
ヒロイン達の切ない関係が良い
大切な人を失ったヒロイン達が心の空白を埋める様に体を重ねる場面が良かった。絵柄は全体的に好みだが、乳首が長めなのが気になりました。
真面目なえっち
いつも下半身で開いているFANZAですが、本作はそんな私を現実に戻してくれる良い作品だと感じました。
いつもなら「エロい!すごい!最高!」みたいな感じなんですが、本作はただエロいだけではなくその背景や心理描写なども素晴らしいと感じました。単なるエロ漫画というだけではないというか、表現が難しいですが「良いものを読ませてもらいました(合掌)」みたいな感じ。
百合だってエロいんだ
百合の割にがっつりS〇Xしているのはポイント高い。
序盤の暗い雰囲気でげんなりするが、それ以降はがっつり絡むので満足度は高い。
関係の変化が混ぜ込まれている感じがいい
恋人を亡くして落ち込むヒロインとその妹(亡くなった女性の)の話になります。
妹は挑発的・意地悪な性格の持ち主でヒロインをいじります。その延長線で関係へと発展していくのですが、、
展開が進んで行くうちにたがいに本音を言い合える関係へと変化しさらに求め合う感じがエロさを引き立てているなと思いました。
人生は続く
主人公と(事故かなにかで)死んでしまった彼女。その彼女には瓜二つの妹が!
という形で始まる本作。
反発しあいながらも対話等することで、最後はしみじみとした終わり方へ。
エロというより、物語重視で個人的には好きです。
死んでしまった彼女との話も見てみたいなと。
感動的な物語
それは感じられます。素晴らしい映画を見ているようでした。お互いに大切な人を失います。確かにお互いが極度の孤独に陥っており、お互いを必要としている二人です。
物語のテーマ上、主に性的な内容はありませんが、そんな物語でも満足です。
エロシーンの反応が激し目
百合ものという普段あまり読まないジャンル(嫌いではない)のレビューなのですがお付き合い下さい。
サンプルにもある冒頭はシリアスなスタート。
恋人を失くした美雪と双子の姉を失くした真央はそれぞれの立場の違いから挑発するようにあるいは無意識に傷つけるような発言を互いにぶつける。
直接触れた肌と交わした言葉を反芻して違う立場の二人が、二人だけが共通して抱える感情を見つけることで慰め合い本音の感情をぶつけあえる関係に変化。
ここからがっつりエロシーン。
百合ものは精神的な満足感に付随してのみ性行為があるイメージを勝手に持っていたので、とことん攻めて責められのエロシーンがあるのは驚きと共にうれしかったです。
双方巨乳でエッチの反応もすごく良いのも好みでした。
一番好きなシーンは初めて美雪の前で服を脱ぐ真央のシーン。
サンプルの最後のページのちょうど次のページに当たる部分でパンツを脱ぐシーンが丁寧に三コマ使って脱ぐところがツボにハマりました。
特に最後に脚からパンツを抜くところが妙にエッチでした。
あとは美雪が亡くなった彩衣を想ってのオナニーシーンも激し目でエロかったです。
全部読み終えたあとに表紙の絵を見ると真央がやってるのは生前の彩衣がしていただろう行為。
一方で頭を撫でられる美雪は真央でもあるのかな、と思いをはせる。
ふたりの着地点としてもエロシーンとしても読者の読みたかったものを見られたという両方の意味で満足できました。
意地悪な妹ちゃんが可愛い!
恋人が死んで立ち直れないヒロインと
その恋人そっくりの少し意地悪な
双子の妹の話、47p。
歪な関係から始まる巨乳のユリもので
ストーリーもエロも悪くはないのだが、
構成がイマイチに感じる。
イカされると私のターン!とばかりに
攻守が入れ替わるのだが、ヒロインは
初めての設定なので、もっと妹に
攻められた方が良かった気がする。
あと、貝合せはもっとじっくり
描いて欲しかった!
10円セールで購入したのを恥じました。
タイトルに尽きます。
この作品にはもっと高い、適正な価格で購読してからレビューをしたかったです。
ネタバレ要素は書けませんが、とても良い百合であり良いエロであり、自分の好きな描き方の乳首が付いた良いおっぱいでした。
ありがとうございました。
暗め…だが
説明文にもある通りシリアス系です。が、「亡き姉の面影を妹に見る」というある意味王道のシチュエーションでもあるので、好きな人はとことん好きになれる作品です。
シリアスで情緒が壊れる
大切な人を失った二人が足りないものを求める作品です。
もっと一緒にいたかった、もっと伝えたいことがあった。
誰にでも少なからず当てはまるからこそ死別系は
いろんな人に刺さるものだと思います。
失ったことを呑み込めないから互いに八つ当たりして、
ふとした瞬間に本音をこぼして慰めあって、
そうして折り合いを付けて前を向けるようになるというのは
いつ見ても美しいものですね。