ぼくだけがセックスできない家・派 芽衣ビフォー朝陽アフター

ぼくだけがセックスできない家・派 芽衣ビフォー朝陽アフター

2021年12月30日発売、サークル「三崎」制作の「ぼくだけがセックスできない家・派 芽衣ビフォー朝陽アフター」の最新ダウンロード情報です。

※このページのコンテンツやリンクにはFANZA同人のプロモーションが含まれます。

作品の内容

ぼくだけがセックスできない家・派 芽衣ビフォー朝陽アフター
ぼくだけがセックスできない家・派 芽衣ビフォー朝陽アフター
ぼくだけがセックスできない家・派 芽衣ビフォー朝陽アフター
ぼくだけがセックスできない家・派 芽衣ビフォー朝陽アフター

作品の説明

BSS(僕が先に好きだったのに)ジャンルで好評いただいた、
「ぼくだけがセックスできない家」
「続 ぼくだけがセックスできない家」
のスピンオフ作品です。
※上記2作品の続編ではありません。

…………………………………………………………………………
●著:紅村かる オリジナル同人作品
●カラー表紙+モノクロ本編28ページ×2作品
●JPEG版・PDF版

作品の詳細情報

配信開始日2021/12/30 00:00
利用期限無期限
ファイル容量232.9MB
ページ数56ページ
シリーズぼくだけがセックスできない家
題材オリジナル
タグシリーズもの 男性向け 成人向け

コメント

  1. 福岡聖菜

    朝陽の一挙手一投足が計算高くて怖い

    初心な男子を言葉で操り、身持ちの固い貞淑な女性を装いながらもセックスは自分の好きなように相手を誘導しているのは非常に狡猾だと思いました。
    また前作の優斗に対する態度も微塵も罪悪感を持っていないどころか被害者面して自分に対する同情を引こうとする姿には怖気がし、強い嫌悪感を抱きました。
    ある意味読者の感情を強く揺り動かすという点では、恐ろしいほど上手くいっているので、
    作者の脚本力や構成力、演出力には舌を巻かざるを得ません。
    趣味ではないですが、絵が綺麗なのでセールなら買いです。

  2. やくもい やくもい

    方向性の違うエロ、と思いきや…

    前編は芽衣が好きでもない男に処女を捧げる話で、これはこれで結構好きなのですが、本命は後編。朝陽が優のことで勝手に納得して勝手に幸せになる純愛ストーリーです。
    確かにこの作品は寝取られではありませんが、この作品の存在によって過去2作における優の惨めさがさらに引き上げられている、とても重要な作品だと思います。
    まあこの作品自体は寝取られではないので4です。

  3. 志乃 志乃

    違う、そうじゃない…

    2作品購読した後にこちらを拝見しました。

    良かった点はやはりイラストが安定して綺麗で、えっちだったところ。これはホントに内容とかは関係なしに、良い!!となってしまう感じ。私は好き。

    が!
    前提として、今回このスピンオフで期待していたのは、beforeだろうが、afterだろうが主人公くんの兄弟と絡んだ上での話です。
    しかし、前作2作品に出た主人公と兄弟は一切出てこず(主人公だけ転校したことをチラつかせたけど)。
    別に会長と朝陽のカプを押してるわけではないのに、最後の頁で初めましてのモブが朝陽ちゃんのことを「彼女」と言っていたので、なんだか煮えたぎらない想いです。モヤモヤした(調子に乗るなよ!モブ!)
    会長とは別れたのかな?と思ったのと、朝陽は超ビッチになっちゃいましたよ~という感じなのかもしれないなあとも思いましたが、とんだ期待外れです。兄弟は元々身体目当てだったんだろうとはいえ、あまりに存在が無さすぎて残念でした。それは続の方で描ききったという感じでしょうか?
    別れるなら別れるで、捨てられる彼女達の描写くらい欲しかった。もしかしたらまだつきあってるのかもしれませんが。

    とにかく、私のように兄弟とヒロインのエッチを期待してる方は買わなくてもいいと思います。兄弟はどちらも出てきません。
    モブでもいいからとにかくエロいのが読みたい!方向けです。色々書きましたが、参考になれば。

  4. 連装砲君

    朝陽の童貞指南が萌える

    いろんな所でエロマンガ最高傑作は
    紅村かる先生の『ぼくだけがセックスできない家』
    だと言い続けている(個人的な感想)。
    今でもそれは揺るぎない。設定、関係、物語、
    完璧に大好きだし、何より絵的に素晴らしい。
    プールから帰宅後なんて最高だ。何度でも見たい。
    だから手に入る紅村作品は全て読んだ。
    ちなみに『Rec:GirlfriendsEcchi』は絶品だ。
    というわけで今回『芽衣ビフォー朝陽アフター』。
    城戸3兄弟のイメージしかなかったから
    ちょっと戸惑った。朝陽が生徒会長って。
    童貞君が初々しい。本編を知っているから朝陽の
    微妙な感じがよく分かる。挿入シーンは萌える。

  5. 中島純

    好きな作者だから悪く言いたくはないけど、これはちゃうねん!

    いや、求めてたのと違い過ぎぃ!

    せめてタイトルの「ぼくだけがセックスできない」ってのは、
    番外編だろうがなんだろうが一環してほしかった…

    というか、兄弟との関係どこいった!?
    そこが一番気になってたのに、気付いたら終わってたとか、
    転校から引っ越しまでした主人公の立場なさ過ぎるやろ

    寝取られ好きには物足りなさMAXでご注意を。
    一言で例えるなら、ぼくだけがセックスできない家の『蛇足』です…

  6. ゆぴ ゆぴ

    未読者はスピンオフから始めるのもアリ!

    これは、強者に翻弄されながら変わろうともがく【三人】の少年少女の物語。

    前作「僕だけがセックスできない家」で世界中(マジ)の非モテ読者の悲憤と憤りを巻き起こした話題作のスピンオフ!
    未読者の方へ:スピンオフぼくだけ12スピンオフ、という順序で読むのも面白いかもしれない。スピンオフの印象がガラッと変わるミステリー作品的驚きを味わえるだろう。正直うらやましい。
    前作履修者へ:抜かせてナンボのエロ同人のスピンオフとしては挑戦的な構成。NTRともBSSとも異なる独特の読後感はエロ漫画では感じた事の無いもの。作者が届けたかったメッセージがここにある。

    そして、もう語られる事の無い、変われなかった、変わることを拒んだ「彼」。
    どうか彼に善き出会いがあらん事を。独りで立ち上がるには過酷すぎるから。
    とまあ、大の大人にこんな激キモレビューを書かせる作品!
    是非自身の目で確かめてくれ(笑)

  7. 河野助三郎 河野助三郎

    絵は文句なしに最高、エロさの方向性は過去作と違うので注意

    プロのエロ漫画家の紅村かる先生が描いているだけあって、絵的な上手さやエロさに関しては全く文句なし。ただ、エロさの方向性が過去作と違っているので注意です。過去作はある種の寝取られ要素がありましたが、本作にはそれはありません。前作までと比べて良くも悪くも読後感の悪さが足りない印象です。寝取られ要素が苦手な方には合うと思いますが、本シリーズのファンが求めているのは寝取られ要素やゲスさだと思うので、ここは評価が分かれるところだと思います。一応、芽衣は弱ったところにつけ入られて悪い男に食べられてしまう展開だったり、朝陽はさっさと新しい男を見つけて次に進んでしまう見かけによらない都合の良いビッチっぽさとか、それとなくゲスっぽい雰囲気はあるのですが前作までと比べるとやはり弱いと思います。できればさらなる続編でもっと徹底的にゲスい展開を見せて欲しいと思います。

  8. 佐之一郎

    絵は綺麗だが、、、違うそうじゃないんだ

    朝陽狙いで買ったのだが、兄弟とメチャクチャセックスする話を求めていたのにまさかのモブと軽いセックス。違う、俺が待っていたのはそれじゃない。かつて好きだった優等生がチャラをにセフレみたいに雑に犯れまくる話が見たかったんだ。
    これで終わりだなんて、絶対に認めない。更なる外伝が来るはずなんだ。俺は諦めない。この作者じゃないと俺は抜けないんだ。
    紅村かる先生何卒更なるスピンオフをお願い申し上げます()

  9. 茶漬彦 茶漬彦

    快楽天BEAST等で活躍の作家紅村かる先生の絵がとにかくエロい!

    このシリーズ3作目。これまでのシリーズ主人公が影も形もなくなったことでNTR要素は過去最小でその点でNTR要素(いやこれは正しくはBSS僕が先に好きだったのに~の方か)求めている人には物足りないかも知れないけど、逆を言えば「NTRやBSS要素は求めない!この作家のエロいマンガが読みたいんや!」って人にはより手を出しやすくなっていたかな?

    今作ではまず芽衣ビフォーにて本編で既に経験豊富で派手なギャル系のヒロインだった芽衣の過去が描かれ、そこで部活に打ち込むウブな生娘の芽衣の姿が本編とギャップあって良かったですねぇ~(でも純な生娘故に簡単にヤリチン先輩に失恋し弱ったとこにつけこまれ処女散らされちゃうんだけど)
    Hシーンでのおっぱい揉まれたりマコ弄られて芽衣が見せる可愛いウブな反応の数々が本編とギャップあり堪りませんでしたわ。ヤリチン先輩に食い散らかされてるだけなのにそこに気づけていないで最後には相手に恋する乙女の表情見せちゃってた生娘っぷりも堪らなく可愛かったな。
    『あ~こういう過去も経て本編でのあの芽衣が形作られたのかぁ~』ってヒロインのキャラに奥行き増す良い過去編でした。

    そしてもう1つの朝陽アフターでは本編後の朝陽の姿が描かれ、ここでの自分に惚れ告白してきた新たな男の前で既にもう自分が処女でない(どころか主人公兄とヤりまくってた)のを億面も出さずに生娘の様に振る舞い相手を喜ばせる朝陽の姿が堪んなかったなぁ。男を知り、その相手とは関係切れてもそれを糧に凄みを増してた朝陽に女性の怖さ感じちゃう良いアフターでしたわ。
    どっちも絵はもちろん良いけどキャラの肉付けが巧い。やっぱりこの作家は凄い。

  10. 鈴木二郎

    ヌキ目的なら芽衣で4点、朝陽は1点。

    シリーズ通して読んだ際に自分なりの実用度合いがどれくらいか、という点で合算の点数をにした。
    サンプルにもある通り、芽衣の方はともかく、朝陽の方についてはシリーズ本編を読んでから購入することをお勧めする。
    また、シリーズ本編は強いNTRやいわゆるBSS「僕が先に好きになったのに!」という要素が過分に含まれるため、苦手な人は手を出さない方がいい。

    芽衣の方に関してはそこそこありふれたエロ漫画の文法で、紅村先生の筆致で描かれる
    青春の一コマ、という感じ。
    単純に青臭い感じがするし抜ける。どっちかというと女の子っぽい感じではなかった
    芽衣が悪い男の手でオンナとして華開いていく過程がいい。
    そういうシチュエーションは抜けるので4点。

    朝陽の方はコレかなり朝陽が体面気にする人間だというのがよく解る内容だと感じる。
    シリーズを読んでから読むと、自己保身の加減が酷い。
    (清楚系ビッチって大体こんなキャラだっけ?)

    生徒会室で男子に告白された際に涙するが、そこで男友達の兄である元生徒会長とその弟、そして芽衣とやってきたことをぼかして話している。
    おそらく外聞や内申点、現生徒会長という立場を守ろうとぼかしたな、と。
    (まあ、シリーズ本編において褒められないことであるという自覚はしているため
    隠したかった、というのがあるだろうが。)
    この辺深堀すると文字数足りなくなりそうなので、「かわいい」と持て囃される自分を守りたいがための防衛本能でしょうと一先ず結論付けておく。

    今回告白した男の子が手玉に取られるか、猿のようにがっついた結果朝陽に振られる未来が見えるストーリーでした。合掌。
    理由として、まず間違いなく行為に満足してない。4Pまでした結果、身に着いた性技が
    ナチュラルに出てしまってる。
    (芽衣経由で事情を知られたらどうなるか見てみたい)
    挿入前後の朝陽の表情を見た折、「続~」を読了した時の絶望が少し顔を出したのも
    あって朝陽の絡みシーンは1点。朝陽の現状を知ることができたところは評価はしている。

    新作が出たことを知り、衝動的に買ったことは後悔しない、シリーズのファン??としては満足のいく内容ではあった。
    出来るなら朝陽と生徒会長が別れた?理由も知りたいところではある。