きみの全てを奪うまで

きみの全てを奪うまで

2023年7月17日発売、サークル「たことかいと」制作の「きみの全てを奪うまで」の最新ダウンロード情報です。

※このページのコンテンツやリンクにはFANZA同人のプロモーションが含まれます。

作品の内容

きみの全てを奪うまで
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きみの全てを奪うまで
きみの全てを奪うまで

作品の説明

■あらすじ■

「たぶんとか、いつかきっととか、そのうち、とか。
曖昧にしていたら…気づいたら大切なもの全部、無くしてしまう…。」

幼馴染の晴人とひな、ずっと続くと思っていた、何気ない日常。
少しずつ芽生える恋心。晴人は意識せずにはいられなくなり、
そこから、2人の世界は少しずつ変化していく。

でも気づけば、友人の礼司とひなの距離が近いような気がして…。

ひなのこと、全部知っていると思っていた。だけどその日…
ひなは友人の前で、俺の知らない「オンナ」の顔をしていた。


■コンテンツ■

全編フルカラー、3部構成となっています。

・プロローグ「2人の世界」31P (ストーリーパート)
・晴人の視点で描く「届いたはずの、手を伸ばさなかった現実」54P (絡みパート)
・礼司の視点で描く「極上の優越感」55P(絡みパート 差分+新規ページ)
+おまけコンテンツ

■事前にご確認ください■

※BSS、NTR、奪う、奪われる、見せつける、見せつけられる
このようなキーワードが好きな方向けの内容です。

※絡みシーンは乳首責めやねっとりとした描写が多めです。

※完結作品ではありませんが、本作のみで楽しんでいただけるように制作しております。

※エロ&ストーリー、どちらも楽しんでいただける方向けの内容となっております。

■著者■

たことかいと

Pixiv、Twitterで作品のサンプルや今後の作品の告知などを行っております。

作品の詳細情報

配信開始日2023/07/17 00:00
利用期限無期限
ファイル容量519.55MB
ページ数140ページ
シリーズきみの全てを奪うまで
題材オリジナル
タグ辱め 制服 恋愛 寝取り・寝取られ・NTR 男性向け 成人向け 幼なじみ 初体験 乳首責め 処女 鬱勃起 BSS アクセス上位ジャンル 旧作

コメント

  1. ミキモト ミキモト

    絵が下手

    全体的に画力の低さが目に付いて、肝心のストーリーに入り込めませんでした。
    デッサンが狂っていると言うと上からのようですが、女の子の首が太すぎたり、乳の生え方がおかしかったり。
    その上顔まで崩れてぶさいくになっているシーンもあったので(アヘ顔というわけではもちろん無く)、イマイチな買い物でした

  2. にゃるらとほてぷ にゃるらとほてぷ

    タイトルが意味わからん?

    そもそも、幼馴染に思いを寄せてるだけで告白もしていなくて、まして付き合っている訳でもないので、何を奪うのか意味がわからん?
    しかも男友達に先を越されて、初kiss・初フェラ・初SEXとその様子を実況中継され一人でシコシコ何度もする陰気なダサ男には笑わせてもらえました。
    女の子も、全てが初めての経験なのに天性の淫乱かビッチなのか性欲モンスターでこれまた笑えました。

  3. ヘンリー

    色々つらい

    前作に比べて主人公が情けないので、ヒロインの可哀そう具合が上がって色々つらい。
    でも、エロい。

    前作は速攻でレビュー書く気になれたけど、今作は最終評価は完結するまでは下せないなあ。

  4. いな いな

    素晴らしい表現力

    読み進めるのが途中から苦しくなってくる程の表現力です。
    青春時代特有の甘さ、辛さが見事に表現されており次回作が気になってならない。
    絵もとても綺麗に描かれており、作者さんの熱意が感じられる作品です。

  5. スープ

    BSSという希少なジャンル

    「エッチに敗北感や寂寥感が欲しいがNTRは不義理に感じて受け付けない」、そんな人にはBSSがおすすめです。この物語はBSSの王道に沿ったもので私は満足しました。ただ礼司の視点は好き嫌いが分かれると思います。

  6. あいき あいき

    きみの全てを奪うまで

    すでに続編も出ています。
    タイトルの意味は、主人公への「復讐」が大半を占めています。
    続編では、その奪われた「喪失感」にどう向き合うのか?
    幼馴染の視点が強いです。
    本作では、「奪う」という意味で、「間男」と言うべきではないのですが、幼馴染の友達視点の「寝取り」を楽しめす。
    こっちの方が、ヒロインを奪っていく感じは強かった気がします。
    そして、何も知らない幼馴染への「憎悪」が、良いアクセントになっています。

  7. 伊藤直

    無言の下品な乳首がたまらない

    本当なら自分がそこにいたはずだったのにと、磨りガラスの向こうに思いを馳せる場面が、非常にリアルな感覚でよい。
    個人的に一番の抜きどころは磨りガラス越しに乳首が見えたところ。好きな人の乳首を見れたという興奮と、本当ならそれは自分のものだったという後悔、今は親友のものであるという寝取られ感、敗北者の自分は覗きを楽しむことしかできないという惨めさや滑稽さ、見てはいけないものを覗いているという背徳感、それらがごちゃごちゃに混ざって頭がおかしくなるくらい気持ちいいオナニーをしているのが非常に良く伝わってくる。
    「君がつけ入る隙なんてもうどこにもないんだよ。この体はもう礼司のもの。こんな下品な姿も礼司だから見せられる。2人の世界からすれば君の存在なんてどうでもよい。ごめんね?w」と、磨りガラスに押し付けられた下品な乳首と乳輪がまるで晴人と会話しているようである。
    ここまでリアルな寝取られ(BSS)感覚を表現するエロ漫画は初めてである。

    また絵がめちゃくちゃ上手い。特に女の子の表情が非常に多様でよい。個人的に丸々とした澄んだ目の描き方がすごく好み。また女の子の体に関しても、かわいさ、柔らかさ、リアルな生々しさが共存した非常に魅力的で実用性も高い絵である。

    本当に最高です。ありがとうございます。
    今から続けて2作目も読みます。

  8. ホロホロ ホロホロ

    すごく抜けて胸糞悪い

    最初の主人公とヒロインが幼馴染として過ごすパートがかなり長いです。

    そのため寝取られエロパートに入るとものすごく胸糞悪く主人公の気持ちがよくわかります。

    これほど興奮するものがあるかと思いました。

    ただそれがすごく気持ち悪かったです。
    NTRが好きなわけではないのでifストーリーとして真っ当に主人公とヒロインが付き合う話も追加して欲しいと思いました。

    ヒロインもとても可愛くて最高です。

    ただ、竿役のセリフが気持ち悪過ぎます。
    現実でSEX中にこんなこと言ってたら、いくらなんでもその後女の子に相手にされなくなりますよ

    そこが悪いとこですね?

  9. やくもい やくもい

    NTRではない

    主人公と幼馴染のヒロインそこに転校生のイケメンが来て、といういわゆるBSS(WSS)作品ですね。
    NTRタグがあるのでてっきり主人公が寝取るのかと思いきや、ただ行為を見せつけられている(見ている)だけという。
    そもそも主人公とヒロインが付き合ってすらないのでNTR感が皆無です。

    続編次第ではありますが、NTRが好きな人にはお勧めできません

  10. くいち

    BSSとしては優秀

    BSSって『昔から好きでした』の一言で話を進めて肉食系の奴に寝取られる安直な展開が多いですが、幼馴染みのはずの彼女が、昔は友達感覚だったはずなのにもしかして好きかも?、やっぱり気のせい?彼女は自分をそういう目線で見てないかも?、告白してこの関係が壊れるのは嫌だ、という思春期特有の想い入れが良く表現されています
    この作品はネタバレせずにじっくり味わってもらいたいのでこの辺にしますが、ホントノカノジョがただの胸糞展開でしたが、しっかりエロい描写に仕上げているのは意味深なタイトルで気付かされました

  11. 連装砲君

    タイトルの意味を考察

    きみの全てを奪うまでとは何を指しているのか

    以下、個人的に考察

    単純に礼司が晴人からひなを奪う事なのか?
    ひなと晴人は交際に至っていないのでだたのBSSであり厳密にはNTRではないような気がする

    礼司がひなの全てを奪う事なのか?
    次回予告見るに可能性は薄いだろうけど、
    ひなの全てを奪うのなら礼司が他の女を用意して晴人に当てがい、ひなに晴人が行為を見せつけて、ひなから幼馴染すらも奪う
    ※そもそもひなも晴人に見られたりしてるの気付いててわざとやってる気がするてか気付いてない訳がないと思う

    次回予告の感じだと礼司の性癖の暴走にひなが付いていけなくなって晴人のところに逃げ込むみたいなので、
    晴人からひなを奪ったといい気になっている礼司の心の隙を突く、ひなの弱った心につけ込んで、
    晴人が逆襲のNTRをしかけて礼司からひなを奪うのか?
    晴人はここが最後のチャンス、失うものは何もないんだから全力で戦え!そして見せつけろ!幼馴染との絆とその行為を!

    最後の薄い可能性はひなが自分の体を使って晴人を振り向かせようとしている可能性
    他の女とくっ付いてないので、ひなとしては晴人の初めて等の全てを自分の物にできる可能性がまだ残ってる

    次巻が非常に楽しみ、晴人にはひなの色々な初めてを奪われたはしたものの、ひなを無理矢理にでも奪還してほしい
    イケメンじゃなくても美人の彼女や嫁がいる男はいくらでもいるし、他の人と付き合った後にくっ付く幼馴染もいるのだから

    12月はやく、12頃やから11月でもええんやぞ?

  12. ザク ザク

    主人公にあまり同情できなかった。

    主人公はヒロインのこと好きなはずなのに他の女とデートしたりしているので、あまり同情できなかった。ただ竿役の思い通りにストーリーが進みすぎているので、少しは痛い目を見て欲しいとも思う。

  13. 浩史 浩史

    悪友・礼司に続編で一矢報いてほしい

    いやー見事なまでにやり切れないストーリーでしたね。
    他のレビュアーさんが仰ってる通り、「あのシーンで晴人くん(主人公)がもっと押していれば!」と思う箇所がちょくちょく見られたので読了した時は?が削れもどかしい気分でした。

    ヒロインのひなちゃんは晴人くんとは違うベクトルで「自分の気持ちを素直に出せなく、ツンケンした態度を見せてしまう」ツンデレちゃんで、ここまで書くとステロタイプなよくある(ありすぎて近年では減少気味)ヒロインって感じですが、たこと先生の絶妙な絵柄で魅力的にかわいらしく出来てるのは流石だと言わざるを得ない。
    ここはワンポイントなのですが、主人公・晴人を好きになったあと、服装が徐々にセクシーに挑発的になっていったのはグッドでした。

    転校生の悪友・礼司。いやぁ見事なくらい清々しいクズキャラ!
    こういう系の話は寝取る側男の同情的なバックストーリーをくわしく描く作者もいるんですが、礼司にはそういった回想はほぼなく見事に筆者に「こいつ続編で散々な目に遭わないかな」と思わせる暴れっぷりでした(一応「俺は欲しい物は全部努力で手に入れてきた」という彼の過去を匂わせるモノローグが入ってはいるが)。

    たこと先生の前作の完結編はNTRだけど読了後は不思議な爽快感があったので、最後に示唆される本作のそれ以降の続編でどうなっていくのか気になります。

    続編が待ち遠しいです。

    以上、本作と似た経験をしたことがある男からの心の傷口の血で書いたレビューでした。

    8.13追記→晴人くんがひなちゃんの誕生日プレゼントを選ぶシーンの店員さん……気づいたの俺だけかな……

  14. 松田渉

    竿役よりヒロインの心情を

    非常にエロい絵なのですが、竿役のアヘ顔でちょっと萎えちゃいますね。
    過去作も竿役パートになると、ちょっとギャグ調になって作品の雰囲気を壊しているかな?と感じることがありました。
    主人公視点と竿役視点ではなく、主人公視点とヒロイン視点で作り分けてくれると良かったかな?と思います。
    ヒロインがイケメン竿役にどう心を許していったのか等、心情の移り変わりを次作以降で見せてくれたらと思います。
    ・・・話、続くんですよね?

  15. にしやん

    ストーリー性と実用性に富んだ秀作

    これは、、、
    認めざるをえない秀逸な作品。

    中0日でヌケなくなっていた性欲減退気味の私が
    久しぶりで2日連続でヌケた。

  16. もっち もっち

    NTR作品にありがちな主人公

    俺のここまでの人生、結構努力もしてきたつもりだし苦労もしてきた

    努力や苦労無しでは欲しい物は手に入らない

    なろう系でありがちな「え?これって凄いの??」みたいな初登場で長く努力しないと使えない技を使う主人公

    俺はああいう主人公は大嫌いだ

    覚える為に苦労しても覚えられなかった仲間に寝首を掛かれないだけでも感謝すべきだ

    俺は顔はスマイルで首から下は傷だらけの主人公が好きだ

    本編の感想

    主人公の自然の振る舞いがヒロインには心地良い居場所だった

    ヒロインは主人公からの告白を待っていた

    主人公はヒロインに好意はあるけど怖くて一線を越える勇気が無かった

    そこに現れるのが間男でNTR作品宜しくしっかり奪う

    たことかいと先生の描くヒロインは非常にチョロいが

    今作の間男は必死のパッチでヒロインの気を引こうとするがやはり主人公との絆は強い

    そして主人公が油断したところをしっかり突いて主人公とヒロインの絆を崩す

    だが残念ながら変態野郎だ

    変態野郎じゃなかったら今作で終わってる話

    ヒロインの全てを奪うまでに間男はどんな風に頑張っていくんだろうか?

    たことかいと先生の完成報告の時に描いた「おきあがりこぼし」

    成功する、不幸な出来事を乗り越える、不運から逃れる事を表してるそうだが

    今後のストーリーに関わる事なのか?

    それとも思い付きで描いたのか?

    まぁこういう妄想はまず当たらんw

    冬は嫌いだけど12月が待ち遠しい。

  17. 鬼雀

    この物語どうなってしまうのか

    製品トップページのヒロインの笑顔がかわいくてジャケ買いしました。
    結論から言うと買ってよかったです。

    漫画を読んでいった感想ですが、とにかく没入感が半端ないです。
    理由を考えてみましたが登場人物たちの表情がとにかく豊かなことがあげられます。
    特にヒロインのひなは日常・ベッドシーン共にかわいくて目が離せなかったです。
    製品トップの笑顔のシーンですが、物語の重要なシーンで使われていて衝撃を受けました。

    ひなに想いを伝えるのを躊躇していた晴人視点と、後からひなを掻っ攫っていく礼司視点の2つの視点が別々に入っているのがかなり斬新であると感じました。
    ひなを奪われた晴人視点の絶望感はさることながら、ひなと関係を持った礼司の優越感はどちらも対比構造として見ていてのめり込みました。

    続編があるとのことですが早くも続きが気になります。
    予告されたていたひなと礼司のシチュエーションはどれも読んでみたいものばかりでした。

    しかしながら個人的には晴人を応援したくなりました。深い絶望を感じながら終わった彼ですが、この後ひなが離れていくのを見ているだけなのかはたまた男気で巻き返すのかは続編で見てみたいです。

  18. 田貫

    NTRされるのを泣きながらシコる主人公の気持ちを理解できた

    友達以上恋人未満の煮え切らない幼馴染にイケメン転校生が来てかっさらっていく、という王道のパターンの「NTRは諸刃のジャンル」という事を思い出させてくれた、ここ数年でNo.1と言ってもいい位の作品。。

    はじめてNTRされるのを泣きながらシコる主人公の気持ちを理解できた気がします。

    NTRですが純粋なNTRとは違い、妻でも彼女でもないヒロインを催眠やクスリ、脅しなど一切なくキッチリ手順を踏んでかっさらっていく「これNTR?」という展開ですが、昨今のどのNTRより純度の高いNTRがみれます。
    あるあるのツールを介さない分、現実を真正面から受け止めなければいけないので、人によっては非常にメンタルにクる内容に仕上がっていて非常にオススメwです。

    ストーリーの出来が良く、見せ方、表現の仕方のレベルがとても高くて感情移入しすぎて読んでから胸モヤモヤがとれませんw
    何度も読めばどこかで主人公が一歩踏み出して最悪を回避できるのでは?と思って何度も何度も読み返してしまうほどです。

    主人公の背中を押す事はできませんが、レビューを読みに来た人の背中は押すことはできるので初めてレビューを書きました。
    同人活動して2年未満の作家さんですが過去作も非常に内容のよい作品を書いていたのでそちらも一緒に購入オススメします。割引中で3千円で全部買えます。
    読んで一緒にメンタルブレイクしましょう!

  19. 日野優太 日野優太

    天災…。

    たことかいと殿。やっぱアンタ天才だ!
    「2」もしくは「3」の展開が読めてしまうのだが、それでも悦びと期待を持たせてくれる。
    まだ「1」なのに、「ホントノカノジョ」に引き続き、本作も名作の匂いがプンプンである。

  20. 山下和雄

    どうか見て欲しい

    NTRの最高傑作です。
    前回までの作品もとても好きでしたがこれはそれと同等かそれ以上と言っても過言ではありません。
    内容的に続きが出そうな終わり方でもあるので、楽しみにしておきます。
    とにかく多くは語りません見てください。
    買ってください
    よろしくお願いいたします。

  21. asan asan

    心抉られる純愛ストーリー

    前作を読んだ方ならわかると思いますが、2人の心のつながりをとても丁寧に描いてあるので、今回もグサリと心抉られます。特にキスシーン。セックスよりも何よりもいちばん堕ちたことを示すバロメーターだと、個人的には思っているので、それがものすごくねちっこく、いやらしく描いてあるのがいいです。さらに前作は、ゆきちゃんと知り合った時はもう初めてを捨てていましたが、今回はいつでも手に入るはずだった宝物を奪われる分、ダメージでかいです。
    例により?いいところで終わっているのと、特典以外ひなちゃんの心理描写もないし、最後の予告ページの思わせぶりなところ、続きが早くも待ち遠しいです。
    前作読んだ方はわかると思いますが、ゆきちゃんのカメオ出演もあります。もしかしてこれが何かのきっかけになっているとしたら、なんとも複雑ですよね。もしダブルヒロインの共演が今後あると嬉しいです。

  22. ミルクセゐき ミルクセゐき

    エロい、可愛い

    胸の大きさもちょうどいいですし、エロい。いろんな服装を見たいです。超ミニスカとか、あとは寝取らせも見たい。複数二穴とか堕ちていくところも。風俗バイトとか。

  23. Kujira

    続編に更なる期待

    名作「ホントノカノジョ」を送り出した作者の最新作。ストーリーは意外にもストレートなテンプレBSSモノでした。しかし圧倒的な画力で上質な内容に仕上がっています。エッチシーンの描写もレベルアップしています。また過去作では構成がごちゃごちゃして読みにくい箇所もありましたが、本作はその点も改善されています。一方で作者お得意の寝取り側の視点もじっくり描かれていて、1粒で2度おいしい作品です。最後に続編の予告があり、かなり期待できる展開に進みそうです。あとネタバレになるから言いませんが、10ページの2コマ目(笑)!

  24. どんぺー どんぺー

    幼なじみという関係に甘え、起こってしまう悲恋。

    なかなかどーしてリアルにありそな生々しいお話だったなぁと。

    ・プロローグ部分
    晴人くんの態度は思春期男子によくあるソレなので
    見ててイラッとはしつつも昔の自分を見ているかのようで
    「うわ、これ昔の自分そのままだわ」
    と苦笑いしつつ晴人くんに感情移入して読み進めるのが
    とにかく楽しかったですねw
    なんだろ、世界観に自分も登場人物として
    溶け込めた感がすごかったっス
    ・晴人視点
    晴人くんに感情移入して読んでた分、ここがめちゃくちゃ心臓鷲摑み
    されたような衝撃で。過激なやりとりに興奮しつつも鈍器でひたすら
    メンタルをフルボッコされてるかのような。そんなツライ感覚。
    この板挟み感は前作でも得た感覚だけど、違うアプローチで
    またこの感覚を再び味わうことになるとは思ってもみなかったです。
    ひなちゃんと歩んできた幼なじみとしての日々をすごく丁寧に
    プロローグで描写し読者にひなちゃんの魅力をしっかり植え付けたからこそ来る
    感覚なんだろうなって思いました。
    ・礼司視点
    今回の間男くんは前作のクズ先輩とは大きく異なっていて
    ひなちゃんを快楽の道具として見てるのではなく、1人の女の子として見て
    惚れたから口説きおとす、みたいな感じなんで
    あんま憎めないんですよね(苦笑)晴人くんの事も仕方なく友達やってるでなしに
    ちゃんと友達と思っているみたいだし。
    まぁ口説き落とすやり方が、二人の人の好い性格につけこんで
    かなり計画的というか。狡猾に丸め込んでしまうから
    正直コワイやつだなとも思いますけど。
    ただ、幼なじみという現状維持に甘んじて1歩踏み出さなかった晴人くんよりも
    礼司くんのがたしかに、やり方はどうかと思うけど努力して想いを遂げてる分
    憎い目ではどうしても見れない。けっこう晴人くんに酷い事もしてるんだけどね。
    色々もどかしかったですw

    といった感じで「~1」だけ見た分には、ひなちゃんに対して憎まれ口ばっかで
    ちっとも優しくしなかった晴人くんよりも、礼司くんとひなちゃんそのままくっついて
    ゴールでも別にいんじゃね?なんて思ったりもしましたが(笑)「~2」の予告
    見たら、いよいよ礼司くんの汚らしい本性が大爆発しそうな予感しますね。
    とりま晴人くんはひなちゃん雑に扱った分、モブとしてもっと痛い目あって反省して
    ほしいから(爆)2作目はただただエロいひなちゃんを楽しみに待とうと思ってますw

  25. 岩立沙穂

    分からせられて当然の主人公

    はっきり言ってこの主人公は同情の余地も一切ないカスなので寝取られてせいせいしましたw
    何なら寝取り役の男が性癖も性格も歪んでは居るのですが、ちゃんと主人公が好きだと言った代わりの女を当てがってやっていたりするのでそこまで非難される人間でもないのがポイントかもしれません
    次回作で2人をおもちゃにする展開が透けて見えているのですが全部主人公が全面的に悪いので地の底まで叩き落として2度と立ち上がれないくらいの展開を期待したいですね!
    どちらかと言うとこの作品はヒロインより主人公が壊れていく様がメインの様な気がしているので楽しみです!

  26. 清水

    最高に抜けました!

    寝取られ側と寝取り側の視点で同じシーンをメインに描かれていて、
    感情がぐちゃぐちゃになると共に最高に興奮しました!

    強いられシチュが個人的に好きなので、
    性癖的にひなちゃんが交尾に積極的なのが抜けないかと思いきや最高に抜けました!
    作画の素晴らしさもあると思いますが、ひなちゃんが晴人に好かれてないと誤解して壊れた心をなんとか誤魔化すためにそう振る舞ってるようにも感じ、そういう意味では強いられシチュに近いものがあったからかもしれません。

    sideBの最後の方は、ひなちゃんが嫌がっているのに行為を強いて、
    学校も休ませるなど、次回予告もひなちゃんがめちゃくちゃ嫌がって行動させられてる感じがすごくて、個人的な性癖的に今作以上に抜けそうなのほんと楽しみです!!!

    これからも先生の作品すごく楽しみにしてます!