王都陥落 ［第10章］

コメント

1. ようび

   2024年4月16日

   ぴっちりスーツに編み上げブーツの戦うエルフが…

   今回のメインヒロインは、第4章で妖術師キースを追って登場したエルフのザリア。キースの妖術を破れるのは自分だけだと志願して戦いに参加。行動を共にしていた2人の裏切りによって拘束され、大勢の観衆の前でロン公爵によって凌される。黒のぴっちりスーツに編み上げブーツの戦うエルフが後ろの穴まで好き放題にやられるのは圧巻。マダート王の傍に連れてこられた王女がザリアの痴態を見て性に目覚めていく様子や、ゾル公爵と対峙してストリップさせられる王妃とが平行して進んでいく。

   シリーズ序盤ではストーリーが進まないことを気にしていた作者が、最近はストーリー進行優先に舵を切ったのは長編を完結させる上で英断とは思いつつ、個々のエロシーンが薄くなってしまっているのは残念ではある。今回のザリアももっとじっくり見たかった（少ないページながらも実用性抜群なのはさすがである）。第3章のマリルや第4章のローズのHシーンはじっくり描かれていたが、代わりにストーリーが進まなかったことを考えると難しいところあと2章で完結を目指すとのことなので、ひとまず完結した後で今作のザリアや、今後次々と敵の手に落ちるであろう地下迷宮組については、1人1人のHシーンを抜き出して増量し、外伝として販売していただければぜひ購入したい。

2. 連装砲君

   2024年3月13日

   エアルザ王妃のストリップがスルーとは

   エアルザ王妃がついに公衆の面前で爆乳を大きな乳輪、乳首まで晒しましたね。次はベルアドなどラミッドの戦士たちが輪されるのでしょうか?ならばぜひ二穴、三穴でお願いします。とはいえ、作品のクライマックスはエアルザが汚されるシーンと思ってるのですが、その前座としてエアルザがゾル公爵に言葉巧みに誘導され甲冑を取って、というところですごく期待しました。娘のためとはいえ気高き王妃がスタジアム全体の視線を浴びながら、屈辱と羞恥に耐えながら甲冑を一つずつ外し、続いてドレスも脱ぐよう命じられ、震える手でボタンを一つ一つ外し、最後に唇を噛み締めながら服を落として裸身を晒す、というのを期待したのですが、いきなり王冠？を取るといきなり甲冑はすべて外されており、ドレス姿も遠望のみ。ゾル公爵の服も脱いで、のあといきなりシースルーのネグリジェ？で爆乳を晒すシーンに飛んでしまいました。座ったところなので多分ノーパンでの巨尻や陰毛、オマンコもさらされずでした。正直エルフのレプよりもエアルザの屈辱のシーンや心理をもっと見せてほしかった。できれば次巻冒頭でプレイバッグとしてでもストリップを描いてほしい。その際はスタジアムのねっとりとしたエロ視線や屈辱の言葉責めなんかもあったら嬉しいな。そんなことを言ってたら12章どころか20章になってしまうかもしれませんが（ちゃんと全巻買いますよ。）。作者様には制作大変な中で好きなのことを言ってすみませんが一部でも聞いてもらえると嬉しいです。
   なお、さらに勝手なはなしですが、エアルザには公衆の前で、犯れそうになる娘の身代わりに自らを輪するようマダート王に懇願する屈辱を味あわせ、王、ゾル公爵、ロン公爵の３人で観衆の見守る中、三穴凌され潮ふきアクメを晒す屈辱を描いてほしい。そして雑兵たちにも王妃輪の許可が出てなぶり尽くされる中、眼の前でエルザも犯れるという絶望の世界を描いていただけると最高です（ここは作者様の構想に失礼なので無視していただいて構いません。）。
   勝手なことを書きましたが、NTRばかりで飽き飽きしている中、勝者による敗者凌の長編はとても新鮮です。大変でしょうが、ラストスパート頑張ってください。